これまでとこれからも

インタビュー

政治家になったきっかけは何でしょうか?

私は大阪出身で、橋下さんが大阪を変えるという熱い信念をもって維新の会を立ち上げ、これまで負債が多かった大阪の街の改革が進み、負債が減り行政サービスも拡充されていきました。
正直それまで政治にあまり興味がなかった私でさえ、街、そして暮らしには政治が密接に関係しているんだなと実感したことで、「政治家はやりがいのある仕事」だと認識し、自分自身も社会の為、市民の為に政治をより良いものに変えていきたいと思い、政治家を目指すこととなりました。

政治家として心掛けていることはありますか?

市民目線を忘れないことです。
「市民の代弁者」という立場であることを常に心掛けて議員活動をおこなっています。

政治家としてやりがいを感じることは?

議会や常任委員会でおこなった提言が実現したとき。そして市民の方々からの陳情を実現させることができたときにやりがいと感じます。

力を入れている政策はありますか?

西宮市は財政が苦しくなってきています。その為、行財政改革を推し進めることが重要です。
また新型コロナウィルス、ウクライナ情勢、円安等の影響によって物価が上昇しているので、市内事業者の支援と、市民生活を支えるための政策推進をおこなっています。

もし政治家になっていなかったら何になりましたか?

元々私は行政書士ですので、ひたすら行政書士業務に邁進していると思います。

有権者へのメッセージをお願いします。

残念ながら、西宮市は投票率が非常に低い街です。私もかつては政治に「自分には関係ない」と無関心の時期がありましたから分かりますが、日々意識をしていないだけで実は暮らしと政治は密接に関係しています。政治が変われば行政が変わり、行政が変われば暮らしが変わります。
是非政治に関心を持って頂きたいと思います。
西宮市をより良い街、「住み心地NO1の街」だと皆さんから思われるように、私はより一層努力してまいります!
生活環境、道路、教育、保育、防犯等なんでも身近なお困りごとがあればご相談ください。